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節分祭   

今年初めて書く日録です。
サボり気味ですな。

2月2日の日曜日、京都吉田神社の節分祭に出かけて来ました。
大賑わいの参道、屋台を覗いたりしながら歩くだけ、
厄除け祈願や、くちなし色の御神札を求めるわけでもない、
不信心な参拝者であります。

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学生時代、何度か訪れました。
たいがい雪が舞う中だったと記憶していて、
「節分祭=寒い」という定理が刷り込まれているのですが、
今年は暖かいなんてものじゃなく、セーター&コートが暑い。
これじゃ「関東煮」も売れないだろうなあ。

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鳥居の下で劇団の田島君と待ち合わせ、
おっさん二人で大元宮までそぞろ歩き。
そして坂の途中にありました。
京都松井酒造の「富士千歳」の「しぼりたて」と「にごり酒」。
田島君は2つのコップを持って歩くのが定番らしいけど、
私はとりあえず「にごり酒」だけを購入。四百円。

それを持って坂道をのぼり、傍らの井戸端でゲソを肴に呑む。
冷たいにごりがことのほか旨い。

すると田島君が、
ちょうど正面に出店している種やドライフルーツを商う男を示し、
「あの兄ちゃんに以前捕まったんですわ」という。
やたらと試食を進められ、気がつけば結構な量を買っていたという。
「うまいんですわ、あの兄ちゃん。芸ですわ。芸で買うてしまう」
見ていると、兄ちゃんはお客が立ち止まっていてもすぐに声を掛けない。
だけど本能なのか、「この客は」という人には”飛びかかる”。
そしてあれこれ話しかけて懐の中に入り、遂に買わせてしまう。
なるほど、これは一芸である。
その様子を眺めながら酒を呑むのはなかなか楽しかった。

帰路、聖護院八ッ橋の出店前を通りかかると、
以前、京都放送の番組に出演してもらった美貌のK子さんに出くわした。
節分祭の時はずっと店にいるとインタビューで言っておられたので、
出くわしたというのは正確ではないですね。
お茶と和菓子をご馳走になるが、
和菓子は彼女が丁寧に包んでお土産にしてくれた。

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吉田神社では都合三合の日本酒を呑んだのでほろ酔い気分である。
そのまま三条小橋の知り合いの店まで歩く。鴨川河川敷は春景色である。

そうだ。
久しぶりに西部講堂へも足を運んだ。
周囲は変わっているけど、西部だけは昔のままだった。

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by kazeyashiki | 2014-02-04 14:04 | 京都 | Comments(0)