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地盤が沈下した。   

三陸沖、北米プレートと太平洋プレートが交錯するあたりで、
プレートが破壊し、地震の震源地となって津波が発生した。
そう理解していただけだった。

今朝、朝日放送の番組で地質学の専門家が解説していた。
プレート同士がせめぎ合って地震が起こったのはその通りだが、
日本列島側の大地がこのプレートの破壊(崩落)によって、
地盤が沈下したという。
その結果、津波が押し寄せて来たとき、
4mの防波堤を簡単に乗り越えてしまった。
つまり4mの防波堤は、地盤の沈下によって4mではなく、
さらに低い防波堤になっていたのだという。
だから4mの津波が押し寄せてきたのであれば、
防波堤は役に立たなくなり、波に押されて堤防が壊れてしまった。
津波の被害が甚大になったのはこのせいだったのだという。

この説明を他のTV番組ではまだ見聞きしていないが、
これによって今回の地震の被害が大きかったのだとすれば、
納得できる。
地震、津波に懸命に取り組んできた東北地域、
予想を遙かに超えた地震の震度ももちろんあるのだろうが、
こうした地盤沈下という事態も、初めて聞いた。

詳細な分析がほしい。

by kazeyashiki | 2011-03-14 07:28 | 世界 | Comments(0)

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