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父の命日だった。   

4月10日は父の命日。
2004年4月10日午後4時に親父は永眠した。
そして今年で八回忌となる。早いものだ。

昨日は妹夫妻、娘たちが集まった。

早めに出掛けて、母を花見に連れ出す。
車椅子を介護センターから最近借りたので、
これで散歩に出掛けたのだった。

だが・・・
「車椅子はどんなことがあってもイヤ」
泣かんばかりに主張する母。
「わかったわかった。歩いて行こう。
 そのかわり、一応車椅子も押していこう」
という段取りだったが、
表に出て車椅子に座らせることができた。
そしてそのまま出発進行。

「こんなに快適やとは思わなかった」
ついさっきまで泣きそうになって拒否していたのに、
豹変する母であった。
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妹の家の近所の公園で桜を眺める。
「こんなにきれいな桜を見るとは思わなかった」
「たぶん今年で桜を見るのは最後」
「(親父が亡くなった)あの日も、桜が満開やった」
そんなことをいいながら、桜花を眺めた。
長生きしてほしい。
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妹宅へお邪魔し、珈琲ブレイク。
「ここの家は外国の家みたい」
「アーティストの部屋みたい」
思うことを次々と言うのであった。
そして桜を見たことを俳句にしようと、ペンを走らせる。
その様子を愛犬タロウがじっと見つめている。
きみは文字が読めるんだね。
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その後、母宅に戻って読経する。
みんな揃って(うちの嫁は仕事だったが)のことなので、
あちらにいる父も喜んでいたことだろう。

食事会。
本当は精進料理なんだろうけど、
肉類、刺身などを食べる。
ビール、ワインを飲んで、若干メートルが上がったが、
「ま、仲良くしてね」
そんな父の声が聞こえてきそうだった。
「大丈夫。仲がいいということは何でも言えることだよ」
そんな風に答えた。

午後8時過ぎに大阪市内へ向かう。
みちのく帰りのぷよねこ氏と二杯のソーダ割り。
東北の状況を聞く。
無礼なことかも知れないが、やはり好奇心が発露する。
この目でかの地を見てみたい。

朝、宮城の佐々木さんにメールする。
正午に電話することに。
さて、佐々木氏は話をして下さるだろうか。

by kazeyashiki | 2011-04-10 09:58 | 暮らし | Comments(0)

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