2018年 05月 18日
手紙を書く
ほぼ毎日仕事でPCやスマホでメールを打つけど、
連絡先の方がメールを使えない場合があると郵送になる。
資料だけを封にして送るだけでは何か足りてない気がして、
いつも一筆箋にご一読くださいなどと書く。
ところが相手によっては短文だけで済まなくなる。
電話で話したり直接対面して話すのとは違う感覚があって、
一筆箋なのに何枚にもなってしまう。
思い直して普通の便箋に書き改めることもある。
書き終えて読み直して折りたたみ、封をして「〆」を書く。
それを町の郵便ポストに投げ入れる。
僕が使うのは駅前の赤いポストと青いポストが並んでいるもので、
これまで青の速達便に投函している人の姿を見たことがない。
だけど青ポストがなくならないのは利用する人がいるからだろう。
メールは便利だけど、資料を印刷し、
手書きで一文と宛先、自分の住所と名前を記して切手を貼り、
ポストまでのこの一連の流れが割と好きである。
仕事で用件を郵送するのは迷惑かもしれないなとも思う。