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平日金曜日

家人は出勤。
おれは朝から原稿書き。
だけど、なかなかうまく書けない。
朝飯でも…と麦+玄米+白米のミックスド飯を炊いて、
ひきわり納豆にウズラ卵を割って掻き混ぜ食べる。
もやしのナムル風のものと昨日のスープ。
食べると後片付けをしないといけない。
飯を炊いたのだからご飯を小分けして、
洗い物もそれなりに。
さて、原稿と思ったがどうも気合もひらめきも冴えない。
今日は平日なので銀行と郵便局へ行こう!
と思い立ち、天満橋まで歩く。
汗ばむ気候。
銀行はめずらしくも列を作っている。
みんな平日だから来ているんだね。
そのまま郵便局もまわって、
天神橋近くのスーパーマーケットへ。
焼酎などを買って帰る。
そして今。
さて、時間はあるぞ。
書き始めないと!

夕暮れになってから書き始め、何とか今日のノルマ達成。
明日には仕上がる、仕上げる。

マサオがぷよと鳥羽に行っている。
疲れてすぐに寝てしまうマサオの写真が送られてくる。
鳥羽の宿は素泊まり宿の温泉宿で、羨ましいな。
夕景が美しいらしい。
「fatfatの家は家賃がタダやろ?」
とマサオが言うたらしくこちらに確認が来る。
タダというのは、ないだろう。
それなりのものをfat氏は支払っているんじゃないかな。
なぜそんな話題になるのだろうかと想像する。
マサオはどのくらいの家賃をあちこち支払っているんだろう?
そういう背景があるから他者の家賃が気になるのかな。



# by kazeyashiki | 2022-05-06 12:10 | 暮らし | Comments(0)

立夏

こどもの日、立夏。
昨日、2万歩近くの歩数だったので、さすがに疲れた。
今日は完全休養日。
ということで資料読み。
明日あさってで台本を仕上げてしまおう。
柴田さんから電話。
「阪神間モダニズム」の件。
新日本風土記でできれば最高ですなぁ。

佐佐木信綱作詩の『夏は来ぬ』をアレクサで流す。
「来ぬ」とは、
「来る」の連用形「き」に完了の助動詞「ぬ」の終止形が加わつたもの。
「夏は絹」といふまちがひは絹石鹸のCМソングのせゐか。
と、こゝだけ旧仮名遣ひにしてみる。

# by kazeyashiki | 2022-05-05 17:07 | 暮らし | Comments(0)

京都御苑行

奈良西ノ京、薬師寺→唐招提寺にするか、
京都にするかで同居人に尋ねた結果、
六角堂→蕪村菴→京都御苑→紫宸殿→出町柳
ということとなり、
天満橋からプレミアムカーで三条京阪まで。
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連休だけど、御苑はいつものごとく混雑していない
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新緑がまぶしい。スマホが古いのであまり緑が鮮やかにならないね
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京都迎賓館。中村昌生先生が、富司純子、寺島しのぶ母娘を案内したのはいつのことだったのだろう
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御苑の紫宸殿に入る
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紫宸殿の南門・建礼門
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永明門から紫宸殿へ入るわけだが、雰囲気は唐風
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紫宸殿遠景。桧皮葺の屋根を上部の瓦が押さえている
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あざやかな色彩です。青空がいい
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紫宸殿の裏は数寄屋風の庭園や太鼓橋がある
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池があれば、表の威厳ある書院造とは明らかに違う雰囲気になる
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いい小径
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橋を渡った先に茶室がある
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小さな灯篭
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皇族の住まいは数寄屋造り
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おれや

今日は仕事を休みにして家人と京都御苑へいく。京阪の三条駅から三条通を西へ進み、イノダコーヒー本店前を南下して六角通へ。六角堂向かいの蕪村庵で買い物をするというので久々に店内へ。ここを取材したのは4年ほど前のことか。耐震強度の問題ですべて建て直して新しい店舗は眩しいくらいに新しい。ここで煎餅類を買って北へ。姉小路柳馬場のカフェを覗いて堺町を丸太町、いよいよ御苑に入る。連休中とはいえこの広い敷地は混雑という言葉はない。紫宸殿は今、無料で入場できるというので、おそらく30年以上前、春と秋の一般公開で入って以来、御苑中枢に足を踏み入れる。建礼門、永明門、そして右近の橘、左近の桜。裏に回りこんで、桧皮葺の美しさを愛でていると、警備をしているおれと同い年か少し上の男が、紫宸殿が燃え堕ちた明治の話をしてくれる。安政年間に焼失し、明治政府が慌てて建築したものの、いろいろ不備があったという。東京に移動してしまった政府の知恵の足りなさ、いい加減さみたいなものがあったのかな。この案内人の話は非常に面白かった。出町の枡形商店街を抜けて京阪出町柳駅へ。鞍馬や八瀬、修学院方面へハイキングに出かけた人たちだろうか、物凄い人出。大阪へ帰る特急列車は一本待って乗り込んだ。

# by kazeyashiki | 2022-05-04 17:50 | 京都 | Comments(0)

仕事と散歩と

仕事の合間に天満橋まで買い物に。

人出はさほど多くない。

みんな遠方へ出かけているのだろうか。


この二日間、

引きこもり仕事だったので青空と初夏の風が心地よい。

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どこにでも困った人間はいる。

そいつは飽きるまで文句悪口を言い続ける。

そして、やがて自分が吐いた毒に当たる。

世の常である。

こうした者をどうするか。

関わりを持たないことである。

悪い「氣」が伝播するからである。

自家中毒の者に近寄ってはいけない。

観察はするけど。


明日はすこし休む。

あさってから連続して原稿書きだ。

史料は読んだが、まだ、構成を考えている。


今夜は鶏肉のパテというのか、

柔らかいチキンの炒め合わせに白ワイン、

パンケーキなどを食べる。


眠い。はやく寝よ。


# by kazeyashiki | 2022-05-03 21:14 | 暮らし | Comments(0)

今日は八十八夜だって

◎今日5月2日は八十八夜だという。
朝から緑茶を淹れる。
池川茶園のいちばん茶、霧の贅だったか霧の極だったか。
いずれにしても、おいしい。
お仏壇にも。

◎イビチャ・オシム氏が逝去。
2007年に脳梗塞を発症し、日本代表監督を退いた。
今から15年前で、80歳で亡くなったということなので、65歳で引退したことになる。
15年間、家族とゆったりとした晩年を過ごしたのだろうか。

◎知床での遊覧船事故。
通信機が携帯電話だったという。
国土交通省が認可していた。
そんなことがあり得るのか。
しかも、船長は乗客のdocomo携帯を借りて連絡していたという。
この会社の社長の会見を見たが、組織を代表するような人物ではない印象だ。

◎ウクライナの混乱は未だに続いている。
ロシア・プーチン大統領が核のことを持ち出したことで、ステージが変わった。

◎そのウクライナを訪れているアンジェリーナ・ジョリー。
すばらしい。

◎体重は変化なく84キロ。
体調は好調でも低調でもなく、寒かった昨日は鼻水が止まらない。
左眼が霞み、涙がよく出る。
喉の具合は、やはりあまりよくない。
声がかすれる。
痛みはない。
いろいろ劣化しているな。
手術痕は痛まなくなってきたのが有り難い。

# by kazeyashiki | 2022-05-02 10:02 | 暮らし | Comments(0)

日日是好日

by 上野卓彦